放置すると寿命を縮めることもある「睡眠時無呼吸症候群」

力士の勝率も低下!放置すると寿命を縮めることもある「睡眠時無呼吸症候群」

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に何度も、一時的に呼吸が止まってしまう症状を中心にした病気のことです。

主に、鼻やのどの形態的な異常や、肥満などで気道が狭くなったりふさがったりするために起きることで、具体的には、睡眠中に10秒以上の呼吸停止が一時間に5回以上あると、睡眠時無呼吸症候群と診断されるようです。

なかには「1時間に100回以上も無呼吸になっていた」なんて方もいて、当然、脳も体も酸素不足になってしまっているので、本人はしっかりと眠っているつもりでも眠りの質としては落ちてしまうのです。

そのために、日中に眠けが生じやすく、慢性疲労や集中力の低下などが起きてしまい、仕事や生活に支障をきたすのも少なくはないようです。

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代表的な症状は「いびき」ですが、他に、頻繁に目が覚める、夜間の頻尿や発汗、息苦しさ、悪夢、起床時の頭痛、抑うつ、性的能力の低下などの自覚症状があるのです。

睡眠時無呼吸症候群は新幹線の運転士が居眠りしたことで要注意の疾患として話題になりましたが、この病気の怖いところは、放置すると高血圧や心不全、脳梗塞、糖尿病などの合併症をまねき、寿命を縮める可能性がある点です。

最悪の場合、睡眠中に脳や心臓の発作を誘発し、突然死を起こすことも考えられるのです。

アメリカの研究では、中等度以上(一時間に20回以上の無呼吸状態)の無呼吸症を治療しないまま放置すると、8年後の生存率は63%だったという報告もあるのです。

力士のひとを対象に行った調査では、無呼吸症の力士は取り組み成績が全体的に悪く、治療を行なうことで成績が上がる例もあるそうです。

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一般的に肥満した人、首が太くて短い人が、睡眠時無呼吸症候群になりやすいとされています。

さらに、日本人は頭の形やアゴの形から気道の閉寒が起こりやすく、全国でおよそ200万人の睡眠時無呼吸症候群患者と呼ばれる人がいるそうです。

ネムリスの前にお医者さんへ。

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